▼ （グリーン・カード）

あなたも本当にグリーン・カードが当たるのか。・
　まずこの事実を知らなければいけない・・・
毎年の応募者数は約１０,０００,０００人以上で、当選者は約５０,０００人と書いてあるが、これよりいかなり低いと思ったほうが良い。
　２００４年１月の抽選では373人の日本人が「当たりくじ」を引いています。
その内何らかの理由でグリーンカードを取得できなかった・しなかった、人は約１５０人で現実は２００人程度の人だけが、正式に手続きしただけです。

アメリカでは毎年十二月より一月に掛けて、グリーン・カードが当たる抽選への参加募集があります。これは「多様性のための移民プログラム」と呼ばれるもので、アメリカの多様性を強化するために、毎年５万人の移民に抽選でグリーン・カードを発行するものです。
毎年の応募者数は約１０,０００,０００人で、当選者は約５０,０００人このように数字で書くとかなり少く、国により割合がいろいろあるようである。

応募要件
★　高校卒業かそれと同等以上の学歴

★　過去５年間で２年以上の一定の職歴があること。

★　夫婦の場合は、夫が代表で妻・子供・そして妻が代表で夫子供という様に二通出す事が出来ます。

★　写真は「JPEG ファイル」のデジタル画像で、ファイルのサイズやピクセル数まで細かい規定があります。
デジタル証明写真でカラーまたは白黒の (JPEG ) サイズは 320 縦 pixel x 240 横 pixel又は240 縦 pixel x 320 横 pixel カラーの場合 24-bit または 8-bit color 仕様白黒の場合は 8-bit gray scale。画像サイズは 62,500 bytes 以下。

★　誤って、２通同じ人で出した場合完全に失格です（数年前は何通だしても、抽選して貰え２通当たった人もいるそうです。）

注意
★　グリーン・カードを取得した場合一年の内半年以上はアメリカに滞在しないと取り消しになります。

★　学生ビザ（F-1）など、取得した際卒業したとき必ず日本に帰るという書類を出した人は抽選からはずされることがあるようです。

★　学生ビザを申請中に、（移民プログラム）抽選の申し込みをした時両方だめになる事が、かなりの確立であるようです。

★　ここ数年前より、過去５年間に５万人以上の移民をアメリカに送った国の国民は応募対象外となっています。
（中国、韓国、インド、フィリピン、ベトナム、イギリス、ロシア）の国民は対象外です。

この「グリーン・カードくじ」への応募方法が、２００3年１2月のから大幅に変わりました。インターネットによる応募のみを受け付けて、郵送での応募を一切禁止したのです。
これにはいろいろ事情があり一番の理由が業者に申し込むのですが、現在も同じですが申し込みの確認が出来ないことをいいことに、申し込んだことにして書類を送っていないなどの業者とのトラブルがかなり多く、簡単な手続なのに、複雑そうに高額な金銭を要求するということが起きていた。

業者（グリーンカードを取得）をお願いする方は、このように質問してから申し込んでください。
２００４年度何人の人が、抽選で当たったか？まずほとんどの業者が、１０００人～２０００人の人が当たったといいます。本当のことが言えない業者は、前にあげたことが起こる可能性がありますので考えたほうが良いと思います。

締め切りは、アメリカ東部時間の一月七日、正午までに応募しなければなりません。

当選した場合日本のアメリカ大使館で面接を受けた方が良いと思おもいます。
書類不備などのケースを除いて、だめになった人は、いません、何度も書類不備を訂正してチャレンジしてアメリカンドリームを掴んで下さい幸運を祈ります。

　　　　　　　アメリカ人になる早道は、日本がアメリカの５２州なることです。

Hawaii*style

▼ （グリーン・カード）